世界一簡単ブログ
新着: こどん

今日はどうですか?

生来のひねくれもので、よく人に嫌われます。人と接するのは好きではない(嫌い)ですが、仕事用のコミュニケーション力は高いと自負しております。

テーマ: 今日も元気

キャベツ焼 味の根源

売り出した当初は1枚100円で脚光を浴びたキャベツ焼、みなさんご存知でしょうか。お好み焼きのような小麦粉ベースの液体を焼いて山盛りキャベツと卵、その他少々です。お好み焼きの肉抜きという感じです。いつの間にか1枚160円になっていますが。


https://www.pakutaso.com/

このキャベツ焼、具材が焼けたらソースで味付けですね。とんかつソース系のソースの味はかなり強いですね。さらにマヨネーズ(多分お好みでかけるかどうか聞いてくれた気がします)。マヨネーズも味濃いですよね。

だからといってとんかつソースとマヨネーズだけを混ぜて食べたらキャベツ焼の味かというと近いけれど違いますね。キャベツ焼は具材の味が感じられますよね。

小麦粉はもちっとした食感だと思います。キャベツは焼いているのでシャキというよりかみごたえの方でしょうか。となるとあの味のメイン部分は卵ですね。そんなこと最初から分かっていることでしたでしょうか。

卵なんですが、黄身と白身がありますね。卵焼きにするとを卵焼きの色は黄色ですね。ちょっとした料理で白身部分を外して黄身だけを乗っけることもよくあります。濃厚な味になりますね。ということは卵の味は黄身の味という気がします。

家でビビンバ丼を作りまして最後に卵乗っけております。この際白身も入れますと、ちょっと大げさですが丼全体がドロッとしてお粥のような感じになってしまいます。なので卵黄の部分だけを載せております。すると白身だけ残りますよね。もったいない気がしまして白身部分だけを卵焼きのように焼いてみました。ちょっと焼きづらい気もします。

この白身だけの卵焼きにとんかつソースとマヨネーズをかけていただきます。。食感がちょっと違いますが、キャベツ焼の味です。キャベツ焼きの味だと感じていたのは白身の味だったんだと思います。黄身は黄身でおいしいのですが、キャベツ焼の味は白身、とんかつソース、マヨネーズで再現可能です。

卵の味は黄身だけではなかったという当たり前の再発見でした。

2019/08/17

コメントを書く

コメント一覧

Profile

ニックネーム: candy

愛犬candyです。よろしくです。メスです。飼主の私は、昭和の半ばから生かしていいただいております。
最近は、鉢植えなんかに興味がわいてきております。

Recent Entries

今日も元気

Social