病んでいた私が人生を復活させた道のり

朝の寝覚めが悪いと、

「ちょっともう駄目かも知れない」「全て捨てて母の病気のことだけ考えようか」

と思うこともある。

けれど、案外、今までの自分のブログのタイトルを見て、

「ああ、私なりにやってきたんだな」「頑張ってきたんだな」と立ち直れたりもする。

何よりも、見てくれる方が居ることに、励まされている。

今書くのをやめても、私はきっとまたいつか書けるだろう。他に夢も無いから。

でも今回も、もう少しギリギリまで粘ってもいいかも知れない。

倒れても、私には通っている精神科もあるし、家族だっている。

もう少し……もう少し。追い詰めない程度に、頑張ろう。