病んでいた私が人生を復活させた道のり

たまに「推敲」という題でブログを載せるが、

推敲やら、小説を新規に書いてる時以外の私は何をしているかというと、シナリオを書いている。

といってもプロではなく、コンクーラーと言ってコンクールにちまちまシナリオを投稿している悲しい身分だ。

もう５年もやっているが全くプロになれる気配はなく、何度も諦めようとしたが、他にやることが無いので続けている。

小説に転向しようとしたのは、母が「小説を書けば？」と言ったからだった。

シナリオは、難しいからと。

だけど、私からすると、やっぱり小説は難しい。

シナリオが簡単というワケではないが、文字数は小説に比べて少なく、コンクールの期日や基本的な形式くらいは頭に入っている。

だから、ついついシナリオを書いてしまうのだが、いつか母に小説を書いて読んでもらうのも夢だ。

普通のヒトからすると、シナリオの方が読むのが難しい。

だから、長い目で見ると、やはり小説も視野に入れたい。

母よ……癌の克服、頑張ろうね。