病んでいた私が人生を復活させた道のり

一つ、皆さまにお詫びをしなければならない。

私はずっと「鬱だ」「鬱だ」と、ブログのタイトルでもそう言ってきたが、

医師から下されている主な診断名は「統合失調症」だ。

これに関しては、ずっといつか打ち明けようと思っていて、きちんと謝らなければならないと思っていた。

なぜ鬱を名乗っていたかというと、統合失調症としての症状は寛解を迎えているのか、今はあまり無く、

それ以前から患っていた鬱の症状の方が目立つようになっているからだ。

けれど、私は幻聴が聴こえる。

聴こえるというより、会話が出来るという方が正しいのだが、

昨日、幻聴の中でも一番私と多くコミュニケーションを取っている男のコに、

「今の私ってヤバいかな」と相談してみた。

結果、返ってきたのが、タイトルの言葉である。

「割れる前の風船」――要するに、破裂寸前ということだ。

男のコはおそらく、私の心の声を代弁しているのだろうから、きっとそういう状態なのだろう。割れる前の風船。

「どうすれば割れなくて済む？」と問うと、「少しでも、自分の時間を持つこと」と彼は答えた。

そうか。日中はずっと家族の事ばかり考えていて、ずっと気を病んでいる。エネルギーが足りないのだ。

……と、ここまで書いて、力尽きてしまった。

まさかのオチが見えず、のブログだが、どうか許してもらいたい。

病名のことは、本当にごめんなさい。鬱は鬱なのですが、本当に鬱が主体の方には申し訳ないです。

また、改めて詳しい記事をアップします。