病んでいた私が人生を復活させた道のり

今日はシナリオの直しがある日だったのだが、

もしかして脳ミソが疲れて作業出来ないかもと思い、そんな時の為に珈琲を淹れておいた。

結果、飲まなくても作業出来たのだが、喉が渇いていたので、うっかり珈琲を飲んでしまった。

なんてこった！！！

作業出来たのは幸運だが、

今の私は珈琲についてよく言われる「元気の前借り」をするほどの元気もない。

もう、愚痴になってしまうが、途中覚醒と、家事と、苗字を変えなきゃいけないプロジェクトで、ヘトヘトなのである。

疲れたー……こんなに疲れたのは、いつぶりだろうか。思えば、疲れるほどは何かを頑張っていなかった。

自分は鬱なのだからと、私はやりたいことをやりたいようにやっていた。けど、なんかもう、鬱とか言ってられない。

逆に、たまに「いざという時に動ける自分は、鬱じゃないんじゃないか」と思うことがある。それに関しては、また今度記事をアップしたいと思う。

本気で鬱で苦しんでいる人は、こんなモンじゃない。私なんて所詮、手首も浅くしか切ったことのない人間だ。

とりあえず、今日はもう「死に日」にしよう。回復に時間を費やそう。まだまだ明日も頑張らなきゃいけない。

これを読んだ人が、どうか苦しくなりませんように。