病んでいた私が人生を復活させた道のり

ここで書くべきか書かざるべきか、散々迷っていたことがある。

それは、某・お仕事マッチングサイトで、現在契約している、プチ仕事の件だ。

一応小説を書く仕事なのだが、なにがプチかと言うと、

報酬が32,000文字書いて3000円と、なかなかのプチな案件である。

しかも、著作権は相手持ちで、名前もどこにも載らず、例え仮に32000文字書いても

企画が立ち消えになったら報酬は支払われずにキャンセルされるというから、愉快なほどプチである。

けれど納期はいつでもいいと言うし、別にキャンセルされようが報酬が支払われなかろうが、

小説を書く機会を与えて貰ったことに変わりはないのだから別にいいのだが、問題はその内容だ。

この仕事、アダルトなのである。

私は実はアダルトとか気にしないほうで、書ける書けないは別として楽しんでやれるため、それはいいのだが、

このブログを読んでいる方々にこれを話して嫌われないかどうか、結構迷った。

誰もコメントなどしないこのブログだが、「そんな案件はやめろ！」とお𠮟りを受けないかヒヤヒヤする。

ただ、そこまで私に興味も愛情もない方々がほとんどだと思うので、ヒヤヒヤしながらも、

たまにこのプチ仕事の件をアップしたいと思う。

どうか楽しんで見守って下さい。私も楽しみますから。

というワケで、今日も執筆です。

キャンセルされたら電子書籍化して売ろうっと。