病んでいた私が人生を復活させた道のり

興奮して、つい感動系の映画風のサブタイトルをつけてしまった。

そう、温泉である。

鬱だかノイローゼだかがあまりに酷かったため、昨日地元の温泉施設に行った。

以前から「ここへ来ると、なぜか書けるようになるな……」と思ってはいたが、

あまりに近くて普段はその存在を忘れてしまうような場所。

今回もたまたま思い出して行ったのだが、

そんなうまく行くはずがないと期待してはいなかった。

だ、だが……書けた。シナリオのプロットが、ほんの少しだが。

この調子で、坊ちゃん文学賞のショートショートも推敲したい。

そう、このブログは小説家を目指すブログなのだから。

※ちなみに今回行ったのは、奇跡の温泉と言っても特別な温泉ではなく、

スーパー銭湯に沸いている、嘘か本当か分からないような「天然温泉」で、

近くのサウナや温泉と名のつくものに行けば誰でも効果が得られるかも知れないので、

是非ともオススメしたいです。特に水風呂があると尚可かと。